自己注射
IVFでは自己注射が必須になってきます。
必須といっても、どうしてもやりたくなければ毎日病院に通えばOKです。
が、病院に通うのは時間もお金もかかるため、ファティリティクリニック東京でも
9割ぐらいの方が自宅での自己注射を選びます。
AIHでのペン型自己注射の時は、看護師さんと1対1でお薬をもらうときに
15分程度でやり方を指導してもらいましたが、IVF自己注射では、3人程度の
グループレッスンで1時間程度かかりました。
IVFの自己注射では、自分で注射液を作ります。
まず、長い針を装着して、生理食塩水を注射器に吸い上げ、
粉の薬の入ったアンプルに生理食塩水を入れ、
注射液となったものをまた注射器に吸い上げ、
短い針に交換して、注射
こちらの写真は、フォルリモン150の場合の一式です。
最初の5日はこちらを午前中に自分で打ちます。
AIHの時は75単位だったので、量が倍に増えています。
増えた分やっぱり注射時間は長くなっています。
(といっても、5秒⇒10秒ぐらい)