治療記録@ファティリティクリニック東京

2014年10月38歳でIVF治療をファティリティクリニック東京にて開始しました。→現在39歳→40歳になりました。

2014/11/18 D1

予約は先週押さえていましたが、本日やっと本格的に生理開始となりました。移植周期の1回目の診察は、D1~D3の間に採血待ち予約になります。
 
本日の予約 12:00
 
9:10 クリニックにイン。9:15採血終了し、出勤。
12:21 予約10分前メール。急いでクリニックへ。
 
本日はT先生。
12:44 内診 診察終了
13:14 看護師さんに呼ばれスケジュール確認と薬をもらう
13:23 会計終了 滞在時間1時間
 
本日の結果
 
【ホルモン値】
E2  5.00
FSH 6.930
 
【所見】
卵巣も腫れておらず、ホルモン値も良好なので今週期移植に移りましょう。
排卵時期の子宮内膜が8ミリ前後であるため、ホルモン補充を行っての移植が望ましい。自然周期移植と、ホルモン補充移植は妊娠率に大きな差はなしとの事。
移植予定日は、2014/12/8 。
それまでの通院は、内診で1週間後の11/25、2週間後の12/2 。
 
 
【移植に関する同意書】
*胚融解後の生存率は分割期胚(3日目)で99%、胚盤胞で98%。
*ファティリティクリニック東京では移植の際、Assisted Hatching (アシステッドハッチング 透明帯開孔術)を原則全例に行う事。
*今回の移植は1胚のみを戻す事
 
等の項目がありました。(全13項目)
 
 
【処方薬】
エストラーナテープ 16枚
 
本日夜より黄体ホルモン補充が始まります。
こちらのテープを4枚2日置きに下腹部に張り替え、ホルモン充填を行います。
 
通院に関しては採卵周期に比べかなり楽になりました。
 
会計: 10,584円 (IVF計: 462,512円)

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