治療記録@ファティリティクリニック東京

2014年10月38歳でIVF治療をファティリティクリニック東京にて開始しました。→現在39歳→40歳になりました。

再び漢方にTRY

五反田の山口先生のところで煎じ薬の漢方を処方してもらっていましたが
移植2回目あたりで辞めてしまっていました。
 
今通っている鍼灸院でも、近くの保険適用の漢方医を紹介してもらっていましたが、D13の結果を見てこのままではいけないと、紹介してもらった上野医院に飛び込みました。
 
受付は奥様かしら?というお上品かつ清楚な白衣のマダム。
先生は年配の方でおっとりした感じでした。ざっと経緯を話したところ、
 
「うつぶせになって」 とシールのような(イメージはピップエレキバンの小さいもの)を3か所ぐらい腰回りに貼られて
 
太虎堂のきゅう帰調血飲エキス顆粒 という薬を処方してくださいました。
 
先生曰く、
*まず排卵がきちんと起こっていない(排卵が正常でない為黄体ホルモンも出ない⇒内膜薄い)
*移植の前に、排卵をきちんと起こすこと
 
との見解でした。
 
確かにそうかも・・・
 
腰のシールが剥がれたらまた来るようにと言われました。
 
あと、ファティリティでもらったツムラのトウキと、シナールユベラは飲む必要がないとの事。
トウキは妊娠してから飲むもの
シナール・ユベラは気休めで、飲む時間を気にしてストレスになり、体内が薬過多になるので不要
あと1ヶ月分たっぷりあるので心残りですが・・
 
顆粒の薬はお湯に溶かして飲むタイプした。
少し甘いコーヒーのような感じで苦くはありません。
 
まず排卵をきちんと起こせるようにするには、やはり自然周期がいいのでしょうか。。
悩みます。
 
診察代 1,080円
薬代 800円(2週間)
(漢方費用はIVF料金にはカウントしません)