2015/8/19 D14(お休み周期)
本日の予約12:00
D13で予約を取っていましたが、 Y先生指名でお願いしたところD14になりました。
12:24 予約30分前メール
12:48 予約10分前メール
13:11 内診
13:27 診察
13:54 会計
【所見】
卵胞はまだ9mm程度。
内膜も薄い。
タイミングを取るなら、23か24あたりから。
22-25は私のみ旅行の予定のため、25日午後に再度チェックの予定となりました。
【相談事項について】
今回Y先生を指名したのは、院長に診てもらっているが、今後について他の先生の意見も聞きたいのでお願いしました。
カルテを一通り見直してもらい、
①着床不全検査について
⇒検査をしたからといって確実なものでもない。クリニックとしても推奨しているわけではないが、
受けてみるのも一つの手かも。
②SEET法
⇒ファティリティでも取り入れている時期があったが、着床率に優位な結果が出なかった為、
今は推奨していないが、やることは可能
③二段階移植
⇒②に同じく
④子宮内擦過法
⇒②に同じく というか出血もする場合もあるので、②③ほど薦められない。
⑤新鮮胚移植
⑥子宮鏡
⇒低温期にやってみましょう
という事で、だいたい予想通りの回答でした。
ただ、1つ私の見過ごしていた事項があり、それは「移植に手間がかかっている」
という点でした。
これは子宮内の個人差によるもの(カテーテルが入り辛い)ですが、Y先生曰く、
「やっぱり入りやすいに越したことはない。痛みを我慢していると言う事は
子宮の収縮が起こっている場合もある。移植の数日前からチューブの通りを
しやすくするための道を作ってあげる(一度チューブを差す)のも良いかもしれない」
との意見をいただきました。
私自身移植の際の痛みは回数を重ねるごとに慣れてはきていて、子宮が収縮
するほどではない気がしていますが、、カルテ上はそうなっているようです。
転院も考えましたが、今から間に合いそうにないのと色々踏まえ、もう一度
ファティリティにて採卵をしようと考えています。
会計:1,810円 (IVF計:1,806,782円)