治療記録@ファティリティクリニック東京

2014年10月38歳でIVF治療をファティリティクリニック東京にて開始しました。→現在39歳→40歳になりました。

子宮内環境検査 結果

2016/1/15 D1 の診察で子宮内環境検査の結果も聞いてきました。
 
結果は全て陰性でした。
 
クリニックのHPによると
 
子宮内環境が悪いと着床(受精卵、胚が子宮内膜と接着すること)がうまく行われません。
体外受精を何回か行って、形の良い胚を繰り返して移植しても妊娠に至らない場合、子宮内環境の異常が着床を妨げている可能性があります。

当院ではこのような方に対して子宮内環境の検査を行っております基礎体温の高温期第5〜7日頃に子宮内に細いチューブを挿入して子宮内を洗浄し、洗浄液内の炎症細胞の数、サイトカインという炎症により増えるたんぱく質の測定と内膜組織検査を行います。検査は外来で簡単に行うことができ、麻酔などの必要はありません。

との事です。

 

これらの結果が陽性であれば炎症等を抑える治療の後移植をすると結果が出やすいようです。